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WESCOの歴史

WESCOの歴史

(1)WESCOの起こり

シューメイカー・・・その名の通りシューメイカー(靴職人)となる

16歳のジョン・ヘンリー・シューメイカーがミシガン州グランド・ラピッズのリンドゲン・カームバック・ローギー&カンパニーで働き出したのは、今までの新聞を売り歩く仕事から逃れる事が出来るならどんな事でもいいとの動機からであり、決してブーツ職人になりたかったからではない。 ところがこの事がヨーロッパからの移民の息子のその後の人生を決定づけてしまった。 当時、世界一の材木量でザ・ロギング・キャピタル・オブ・ザ・ワールドと呼ばれたミシガン州ザグナーから、ロッガーズ・ブーツのオーダーが殺到していたその職場でブーツ・メイキングの技術を習得したジョン・ヘンリー・シューメイカーは、1903年新たなチャンスを求め西部に向かった。

ジョン・ヘンリー・シューメイカー

ジョン・ヘンリー・シューメイカー

若者よ、ゴー・ウェスト!

妻と幼い娘を残し、一人シアトルに向けて旅立ったジョン・ヘンリー・シューメイカーがポートランドに着いた頃には、持ち金を全て使い果たしていた。幸運にもポートランドのブラドリー・シュー・カンパニーで仕事を見つけ、その年の内に家族を呼び寄せてポートランドで新しい生活を開始することとなる。

独立

ブラドリー・シュー・カンパニーで7年間働いた後、グッドイヤー・シュー・カンパニーに移りプロダクションとリペア部門を任される事となった。十年後の1918年、家族7人の長であるジョン・ヘンリー・シューメイカーは独立する事となった・・・WESCOの始まりである。

創業当時のウエスコ本店

創業当時のウエスコ本店